事務所開設6周年
はざま会計事務所のホームページにお邪魔した。
所長は、西東京ビジネス交流会の事務局も務めておられる間誠さん。
「税金コラム」はとても勉強になるので、ときおりホームページを訪ねて拝読している。
はざま会計事務所とウチの事務所のホームページは、どちらも西ビズ会長である利根川さんの会社に制作をお願いした。
勝手ながら、兄弟ホームページだと思っている。
はざま会計事務所の「所長のひとりごと」で、同事務所は開業7周年だと書いておられた。
そういえばウチの事務所、開設して何年経ったんだっけ?(←そんなことさえ全く意識していないお気楽さ)。
忘れないうちに、本棚から古いファイルを引っ張り出してきた。
それによれば、ウチの事務所の開設申請は平成29年(2017年)4月19日で、開設日は5月11日だと分かった。
もう6日も前に過ぎとるやんけ!・・・と思いつつ壁のカレンダーを見たら、暦はまだ4月のままだった(ベリッと剥がして5月にした)。
そんなこんなで、5月11日で事務所開設から丸6年となり、なんと7年目に突入したことになる。
つまり、事務所開設の日に生まれた赤ちゃんは、もう小学2年生でランドセルを背負って登校しているということに・・・嗚呼・・・。
事務所は約30坪あり、岩石もゴロゴロしているというのに、6年経ってもまだ勤務弁護士はいないし事務員さんすらいない。
仕事がないと愛想を尽かされ母ちゃんはケアマネの仕事に戻り、ときおり掃除に来てくれるだけ。
事務員さんや勤務弁護士を迎え入れてもっと法律事務所らしくなり、地域の方々に貢献してゆきたい!
ただ、いきなり難問に頭を悩ませている。
もっと仕事が増えれば、法律事務所らしくなれるのか?
法律事務所らしくなれば、もっと仕事が増えるのか?
さて、どっちだろう?
答えを得るまでに、あと6年かかるかもしれない。