西東京市プレミアム応援カード

昨日、郵便受けに色刷りのハガキが届いていた。

9月に応募した西東京市プレミアム応援カード、その当選通知だった。

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当選者は、最大2枚まで、プレミアム応援カードを購入することができる。

このカード、実は大変な優れものだ。

6000円分の買物に利用できるカードを、何と4000円で購入することができるのだ！

リビン（ショッピングセンター）の地下の八百屋さんなどで使えるのが大変ありがたい。

 

 

面倒くさがる子供らも追い立て、今回も家族全員で応募した。

だが蓋を開けてみると、家族の中で母ちゃんだけが一人落選していた。

我が家で一番くじ運が強いのは母ちゃん（ほかの部分も最強だが）。

その落選はとても意外だった。

母ちゃんを代行して応募したのは私･･･、何となく申し訳ない気持ちになった。

 

 

以下は母ちゃんとの会話である。

わたし　：　「すまんねぇ。一人だけ落選だった。申し訳ない気分だよ」

母ちゃん：　「何の問題もないよ」

わたし　：　「えっ？？？」

母ちゃん：　「だって4000円払ってカードを買うのはアナタ。買ったカードを使うのはワタシ」

罪の意識が一瞬で消えてなくなった。

 

一つだけ、声を大にして注意を喚起しておきたい点がある。

それは、このカードの販売は「11月1日の午前10時から」という点。

わ～いと喜び、10月27日に販売場所の郵便局に出向いても、カードを売っては貰えない。

とても恥ずかしい思いをすることになるはずだ･･･、このワタシのように･･･（仲間が一人いた）。